#174 ホームマッサージ講習会(1月10日)

「家族で楽しむバリニーズマッサージ」の講習会を始めました。
対象は、地元の主婦やOLの方々です。
定休日を利用して月1回、初心者でもすぐ出来る

安全で簡単なテクニックを紹介致します。

家族や身近な人同士で癒し合う、バリニーズマッサージの心身共の効果と素晴しさを

お伝え出来ればいいなと思っています。

私の父がまだ健在だった頃「おい!ちょっと肩を叩いてくれ」と、
母や私の手を借り出しては大きな背中を叩かせていました。

肝臓がんで早くに他界した父ですが、もっと沢山肩叩きやマッサージをしてあげたかった。もっと父に触っておけば良かったと悔やんでいます。

触れる、触れられる、両方の心地良さと安心感、満足感。
マッサージの本当の楽しさが地域の中に広がって行きます様に!
今日は第一回目「肩」の勉強です。

 #173 初夢(1月4日)

4日の仕事始めに、初夢の話しになりました。
平均年齢29歳、男も女もお年頃の社員達、話は盛り上がります。
スクールマネージャーの秋葉貴子の初夢。
「ヘビがものすごくいっぱい出て来て・・・」
「えぇ〜、ヘビって縁起が良いんだよ。今年は彼氏がいっぱい出来るんじゃない!」
「でも
・・・・2度寝したら続きを見ちゃって・・・」
「どんな?」
「そのヘビをパクパク食べてる、気持ち悪い続きで・・・」
「やだぁ〜男を食い荒らしちゃうの!」
なんて具合に盛り上がっています。

ちなみに私の初夢はバリ。
ヌガディレクター&さやかマネージャーと3人で、ジンバランのプール掃除をしている夢。
ヌガがサボっていて、さやかMgと私が汗だく、びしょ濡れ・・・そんな夢でした。
正夢にならなきゃいいけど!
 
いつも菅野のダイアリーを愛読して頂きありがとうございます!
皆様に幸多い一年でありますようお祈り致しますと共に

新年も社員共々、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 #172 幸せの姿(12月27日)

一年は早いもので、またまたお正月が来てしまいます。
今年は引越しの連続で、大変な思いをしましたが、皆さんの協力で、恙無く行なえました。
来年も新しい物や事に挑戦しながら、楽しく仕事をして行きます。
新年も宜しくお願い致します。

■幸せの姿(2010年1月社内報より)
「幸せ」を望まない人は、誰もいません。
お金持ちの家に生まれていたら、もっと幸せになれた・・・。
給料が倍になれば・・・
子供がもっと勉強ができたら・・・
もっと大きな家に住めたら・・・
 
私も、「もう少し良い場所に店があれば」とか、「もっと売上が伸びれば」
「1ヶ月くらい、のんびり南の島で遊びたい」等々・・・
欲張った想像を繰り返しています。
 
私が今年一番感銘を受けた本、「幸せの姿」(河合隼雄著)の中で、
その様な幸せは、「宛行扶持(あてがいぶち)の幸せ」と、表現されていました。
それがあれば<幸せ>ですが、永遠には続かない。
お金は使えば減るし、会社が倒産したらお給料もゼロになる。勉強が出来る子が良い子とばかり限らず、大きな家もだんだんに古くなってしまう・・・いわば、消えてしまう幸せ。

じゃあ、本当の幸せって何?どんな事?どうすると幸せになれるの?
それは是非、この本を読んでみて下さい。
(購読希望者は、秋葉or渡邊まで。CDもあります)

幸せは来るものではなく、自ら掴むもの。
自分と向き合い、自分を超える確かな目標に向かって進むプロセスの中に、「幸せの鉱脈」が埋没しているそうです、消えない幸せが。
 
どうでしょう。
来年はみんなで、幸せの鉱脈を掘り当ててみませんか。
謙虚な心で自分と向き合い、夫々の目指す物や事に、真摯に取り組んで行きませんか。
本物の幸せは、さらなる幸せの「種」を持っているそうです。
幸せのお裾分けが出来るセラピストを目指して、2010年もみんなで頑張りましょう。

 #171 税務署員はトナカイに乗って?(12月20日)

クリスマスの今週・・・私にはサンタは来ません(泣)。
サンタも凍る「税務署」が、明日入るからです。
税理士先生は、「年末に何で来んだっぺなぁ?」と訝しげですが
私の方が聞きたいょ、潔癖なんだから。

あ〜ぁ、新社屋で初めてのクリスマス・・・・・。
みんなでケーキとシャンパン片手に笑いたかった!
こんなに素敵なキャンドルホルダーも作ったのに、もう吹き消すしか無いね(フゥーッ)。

税務署さん!例えばトナカイに乗ってやってきて
「今週は大忙しだから、長居出来なくてゴメン」なんて・・・・あったらいいなぁ。

 #170 対談を終えて(12月17日)

スパやサロンの中に、アーユルヴェーダの浄化トリートメントが取り入れられて
久しくなります。
痩身、リラックス、ストレスやペインリリーフ等の目的で、各社(店)多種多様なプログラムを組み、施術を提供(販売)しています。
ただ日本では、アーユルヴェーダセラピストの認定制度や基準が無く
医療との境目や役割分担も忘れがちになっていないでしょうか。

そこで、日本アーユルヴェーダ学会理事長の田澤賢次先生に
サロンやスパで、アーユルヴェーダの浄化法を施術するにあたって
どんな注意と知識が必要か、医師の立場からお話しを伺いました。

インドの伝承医学をビジネスとして扱う、美容・スパ業界ですが
業界外からも認知されるべく、知識と視野を広める必要があります。
私自身も、技術講習や習得に追われ、手技や粧材だけが一人歩きしない様
先生のお話を今後の布石にして、勉強を続けたいと感じました。

対談の内容は、「雑誌セラピスト」(BABジャパン発行)
3月7日発売の4月号に掲載予定です。

Treatment School Shopping★TOPへ戻る★  企業概要
Copyright (C) Aroma Talk. All Rights Reserved.