急に思い立って、10日間のネパールの旅に出かけました。
以前からずっとヒマラヤ山脈とチベットのヒーリング療法が気になっていたので、「行っちゃへ！」と出かけた訳です。
首都カトマンズから、マチャプチャレとアンナプルナの麓の町・ポカラへ移動しながらネパールを満喫。1,000円で泊まれる清潔なホテル・50円で飲める入れ立てのコーヒー・ヒマラヤの山に囲まれて、緑と野鳥が溢れるネパール。
何兆円もの戦闘機を売買したり、ミサイルを発射したり、島の取り合いをしたり・・・そんな世界とは無縁な、もっと崇高な空気を感じます。
ヒンドゥー教と仏教が絡み合う、穏やかでゆったりした時の流れ。
次回は、エベレストの麓・ナムチェバザール、インド国境に近いチトワンへ足をのばしてみようと思います。

今日は、ブッタエアでヒマラヤの麓ポカラへ移動。心配だったお天気も、朝日が元気に上がって、上空からの羨望が期待できるかも♪
3時間15分という中途半端な時差に未だ慣れなくて、日の出前に目が覚めて、夕食前に眠くなる・・・歳かなぁ。
標高1,400m、季節は雨季、日本の4月頃の気候で、穏やかな人々。ここにも住めそう。

PS. カトマンズ空港には、搭乗橋が無い！ バスゲートで、タラップを上がり下りで、ちょっとビックリ。思ったより、かなり田舎。