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 #292 「エピペン」の機内持ち込みについて(8月25日) 

アナフィラキシーショック等のアレルギー対応薬(注射)、エピペン。
私はアリに噛まれるとこのショック症状が出るので、
海外へ出かける時も「エピペン」を預け荷物に入れず、
機内持ち込みしています(すぐ討たないと、命にかかわる為)。

注射やメスは医師だけが機内持ち込みを許されていますが、
私たちは許可を取らなくてはなりません。
成田空港の手荷物検査(セキュリティーチェック)では、
エピペンを見せるだけで機内持ち込みが許されますが、
国によっては医師の診断書を求められます。
食物アレルギーを持つ方も多くなりましたし、
インシュリンの注射を常用される方も多いです。

海外へ持ち出す時は、医師の診断書(英語)か、
お薬手帳(英語)を用意しておくと、手荷物検査がスムースです。
またチェックインの時にその旨を話しておくと、もしもの時に安心です。
同じアレルギーを持つ方、特に後進国を旅する場合は、
病院に薬が用意されてない事もありますので、持参する事をお勧めします。

 #291 ナマステ!(8月18日) 

インドへ行って来ました。7年ぶりです。

雨季で観光客が少ないそうですが、見たところそんな事はありません
ものすっごい人でした。
空港も、高速道路も、ホテルも、車の数も、物価も、み〜んな右肩上がりの様子で勢いを感じます、凄い!
 
肝心のホテル(5星)のスパは、目から星が出るほどの高額料金!
2時間で4〜5万円もしててビックリ&ガックリ。
30%近いタックスとサービスチャージを足すと、心と体と魂のバランスを失いそうで、トライを断念。
私のチャクラと財布の紐は、閉じっぱなし。
やっぱりデリーだね・・・スパは完全にエンターテイメント化していました・・・。
昔行った南インドの、のんびりゆったりが良かったなぁ。

ヒンドゥーのお祭りで沸くデリーを後に、ジャイプールとアグラへ。
道すがら、昔のままのインドがあってホツとしました。

 #290 いただきます(8月5日) 

「頂きまぁ〜す!」と言う食事の時の挨拶を、この歳になるまで何とは無しに使ってきました。

子供の頃は一家を支えている父や、食事を作ってくれる母への感謝の言葉として。自分で稼ぎ食事を作れる大人になってからは、それまでの習慣になっているのと、食べ始めるサイン代わりやエチケットとして言ってきました。

先日浄土真宗のお坊様の、「生きる」「生かされている」の説法を聴く機会があり、「頂きます」のもっと深い意味合いに感銘を受けました。

生きて行くには食物が必要ですが、野菜や果物、魚や豚や鳥にも全て命があり、私達はその命を頂いて生きている・・・即ち生かされている。
「私の命」は、「他の命」を分けて頂いて繋いでいる。
「頂きます」はそれら全て・・・命の糧への感謝の心で手を合わせるそうです。

あぁ・・・本当にそうですね。
いつの間にかこんなに大人になって、迷う事も困る事も少なくなって。
「私は頑張って来たから」と、どこか慢心していました。
自分の世界を取り巻く物や人から、命や心を頂いて今日がある事を忘れずに。
仕事で使う精油やオイルも、もっと大切にしようと思いました。

 #289 ネコのマカロン(8月1日) 

ノラネコ救済のために、知り合いの斉賀さんが製作販売している
ネコマカロン、1個1,000円です。
売上金は捨て猫の里親探しやエサ代になるそうで
私も協力して10個買いました。
 
端切れも時間と手間をかけると、こんなに可愛い
ミケやトラに変身するんですね。
500円玉入れ、指輪やピアスケース、バックのチャームに
年甲斐も忘れて楽しみますニャン!

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