エアコンの効きが悪い、一段と寒い今年の冬。
一週間前から、昔ながらの石油ストーブを持ち出して使い始めました。
暖房で空気が乾燥しないよう、ストーブにスパイスボール入りの鍋をかけたところ・・・
12人のスタッフ全員から「喉が痛くない」「咳が出ない」「むくまない」
のコメントがありました。
私も肩こりや咳が違うような気がします。
このスパイスボール(パフ状)は、バリ店のスタッフの手作りで
アカールワンギ、シナモン、クローブ、レモンの葉、デラムの葉
レモングラス、アニシードスター、トムギリンなどの
ドライスパイス100グラムを、生成りの布袋に入れたものです。
本来はオイルマッサージの後、このスパイスボールを温めて
チャクラや関節の上にシップしたり、押したりして使っています。
ストーブで炊かれたスパイス水は蒸気となって、それを粘膜から吸収することで
喉や目の疲れ、筋肉疲労を和らげている・・・のだ!と確信しました。
ハーブテントの効果と同じですけれど、ちょっと時間が短すぎて分かりづらかったのですが
一日炊いていると効果を実感できます。
今年の冬は、加湿器の代わりにスパイスを炊いて風邪をひかないですみそうです。
肌の乾燥も違います。
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