#073 バリの「塩」(4月25日)  


バリの天然のお塩は本当美味しい!!
おにぎりに、お料理に、お風呂においてバスソルトに
スクラブ代わりにマッサージ、何でも使えます。

スタッフのお父さんが作った「塩」をお土産にもらって・・・
日本の塩となめ比べてみたらビックリ!
甘くてなめらか、全然違うおいしさでした。

それ以来バリからの帰りは必ず1kg持ち帰っています。
スーパーマーケットで売られている生成された塩じゃなくて、
パサール(市場)やワルン(商店)で売られている
ちょっと湿っぽいガラムアスリー(天然塩)を試してみてください。

アロマトークでは、この天然塩を使って全身のクレンジングをする
「ボディークレンズ」のコースもあります。

 #072 コンテナを開けたら!(4月11日)  


「バリではあんなに安いのに、何でこんなに高いの!」

日本でバリ雑貨や家具のお店を覗くと、ムカッとするほど高いので
店主の人格を疑ったりしていたのですが・・・。
いざ自分でオンラインショップ「ラサ・サヤン」を開店して
毎月コンテナを送る立場になったらホントに大変。
なるほど納得、少々高くてもしょうがない。

コンテナの到着日は戦争の様に武装して、
降ろしても降ろしても減らない重い荷物を女5人で担ぎます。
中には100キロを超える物もあって真剣勝負。
3時間かけて降ろしたら、開梱です・・・これがすごい!
キノコが生えてたこともあったくらい湿気・カビ。
梱包材の山はトラックいっぱいになるほど。

裸にした商品は、一つ一つ点検してきれいに磨きます。
家具やベッドは、もう一度ワックスをかけてピカピカに磨きます。
湿度の違いでゆがんだり、亀裂が入るものも少なくありません。
・・・フリーマーケットで叩き売り・・・。

これからはいいけど、寒い日・雨の日のコンテナ開梱はホントに大仕事・・・
倉庫に全部納めて時計を見ると、真夜中になっていました。

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