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#013 ハウ・トゥー・バリ暮らし! (2月11日)
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ちょうど1年前までの5年間
3LDK、全室エアコン付き、
家賃1ヶ月100万Rp(13,000円)の借家暮らしをしていました。
築何十年か、聞くのも恐いこの家のおかげて
「ハウ・トゥー・バリ暮らし」を完璧にマスター!
切れば暑くて眠れない、入れたら音がうるさくて眠れないエアコン。
どんどん買い足した大きなツボ。
「焼き物が趣味?」と良く聞かれるけど
イイエ!雨漏りが12ケ所もあるのよ!!
大雨の日は裏山からカエルの大群が侵入して帰らない!
井戸式水道はきまって夕方断水・・なのでお風呂は決まって深夜。
たまに油断すると断水にあってしまい、アワだらけの頭で監禁状態だったり・・
たまには料理!と、アジらしき魚を見魚を焼き、レモンを切っている間に
あれ?あれれ?・・・魚が消えた??
・・・・絶対ネコ!!!
そんなこんなの楽しい戦い。
今でも忘れられない大切な思い出です。
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#012 ウラのお話 (2月10日)
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オープンエアのお部屋は、どの店舗も大人気!!
ガムランとやさしい風に包まれて
全身マッサージの後はフラワーバス?それともミルクバス?
言葉に代えられない開放感と充実感・・・
あ〜しあわせ!!
ところが・・オープンエアルームは、ハティハティ(注意)ルーム。
お客様のチェックイン前は「やぶ蚊退治」のグループ出動!
トッケやカエルのノゾキに注意しながらマッサージしていると
やさしい風にちゃっかり便乗でご近所のナシゴレンの香り…
また、真夜中のスコールには敏感反応!
セキュリティーのおじさんを起こして
コンセントや電気のチェックとビニールシート掛け…
ヤレヤレ…
バリならではのオープンルームには
こんな裏のお話も…
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#011 絵画?ケーキ? (2月6日)
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さすが芸術のバリ!
レースの箱に、プチケーキを絵画の様に並べた「プリ・マス」のケーキ。
懐かしいバタークリームやゼリーに混じって
ココナツや米を使ったバリニーズケーキも入っています。
最近では日本と変わらないほどの
美味しいパン屋さん・ケーキ屋さんが増えましたが値段も日本並。
でも、プリ・マスのケーキはこんなにいっぱいで
ナント30,000Rp(400円)!
お店はちょっとわかりずらい所にありますが
デンパザールのカラオケ赤坂のすぐ近くにあります!
■プリ・スマ.........Teuku Umar通り No246, 電話244664
「うわ〜かわいい!」とみんな感激!プリ・スマのケーキ
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#010 招待状(2月4日)
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結婚式はバリでもビックイベント!
20代ばかり100人もいると、毎月何通かの招待状を受け取ります。
日本では殆どが白地ですが、バリではエンジや紫に金の模様がある
なかなかおしゃれな招待状です。
新郎新婦の紹介と両家の紹介、二人からのメッセージ
裏面には式の場所と地図。
吉日を選んで盛大に行われますが、会場は自宅ですから
招待客は思い思いの時間に行って祝います。
日本と変わらず食器などの生活用品を贈ったり
お祝いを包んだりしますが
バリのお祝い相場は50,000Rp(700円)。
今月はドライバーのニョマン、レセプションのアスティニ
カフェのコマンの3人から招待状が届きました。
その日は私もクバヤ(バリの正装)を着て
神妙な気持ちで参加します。
レセプションのアスティニちゃんの招待状
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#009 ヌサドゥアの誰もいない海(2月2日)
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ガレリア ヌサ・ドゥアの中道をまっすぐ行くと海岸に突き当たります。
左右からちょうど公園ほどの大きさの島(繋がっているけど)が迫り出していることから
「ヌサ(島)ドゥア(2つ)」の地名をつけたそうです。
長くバリで仕事をしていますが今日初めて知りました。
この春から、ヨーガとメディテイションを組み合わせたメニューを発売するため
「人のいない静かな海岸をさがして!」とスタッフにお願いしていました。
島の先端に向かって散歩道があり小さなお寺を囲んで公園になっています。
朝10時、人気も無く静かで気持ちがいい!
一緒に行ったスタッフに地名の由来を聞きながら右の島をのんびり一周したら30分。
ガレリアでのお買い物が済んだら是非寄ってみて下さい。
ヨーガの効果もバツグン!ガレリアのビーチ
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